入社16年目 46歳 工事部 次長

氏名
○○ ○○
趣味
釣り・ドライブ
コメント
“安全第一”をモットーに、現場全体が安心して働ける環境づくりを心がけています。
1日の流れ
出社後、まずはチーム全員で朝礼を行います。
当日の作業内容や安全目標を共有し、現場全体の動きを確認します。
一日のスタートは“安全第一”の意識合わせからです。
各所をまわり、安全設備や資材の状態をチェックします。
施工状況を確認しながら、職人さんや若手社員に指示を出していきます。
現場全体を見渡し、作業が円滑に進むよう調整します。
進捗や次工程の確認を、協力会社の担当者と打ち合わせます。
現場ごとに異なる課題を共有し、スムーズな作業につなげます。
経験をもとに、全体のバランスを取るのが次長としての役目です。
事務所や現場近くで昼食をとりながら、仲間と雑談。
午後の作業に向けてリフレッシュする大切な時間です。
午後は施工の進行状況を確認し、報告用の写真を撮影します。
小さな変化も見逃さず、次の工程につなげる大切な時間です。
作業終了後は現場を清掃し、翌日の準備を行います。
事務所に戻って進捗報告書をまとめ、社内で共有。
現場を終えたあとの整理整頓も、安全につながる重要な仕事です。
翌日のスケジュールや資材の確認を済ませて退社します。
責任ある立場だからこそ、常にチーム全体の動きを意識しています。
「今日も一日、安全に終えられた」——それが何よりの達成感です。
Q&A
- 小山田組に入社したきっかけを教えてください。
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地元で地域に貢献できる仕事をしたいという思いがありました。
道路や河川など、形に残る仕事に携わりたいと思い、入社を決めました。 - 仕事のやりがいはどんなときに感じますか?
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完成した現場を見たときの達成感はもちろんですが、現場で働く人たちが安全に作業を終えられたときが一番うれしいですね。
チーム全員で一つの現場をつくり上げることに誇りを感じます。 - 若手社員との関わりで意識していることは?
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「まずは話しやすい雰囲気をつくる」ことです。
何でも相談してもらえる関係をつくることで、自分が若い頃に先輩から教わった“現場の気づき”を次につなげたいと思っています。 - 今後の目標を教えてください。
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若手が安心して成長できるよう、教育体制をさらに充実させたいです。
現場を任せられる人を増やしていくことが、会社全体の力になると思っています。
